日常

最近ハマっているホラー本

ども。ぬんです。

さむーい冬がもうすぐ終わろうとしています。今日なんかあったかかったですね。そんなときはもう一回ホラーでさらに寒くなるのも乙ですね。

今日は最近ハマっているホラー小説をいくつかご紹介します。ネタバレありますのでご注意ください。

  1. 十三番目の人格-ISOLA- / 貴志祐介
    タイトル通り、多重人格がテーマになっている作品です。かなり読みやすいと思います。グロとかあまりないです。
  2. 天使の囀り/ 貴志祐介
    グロ系、虫系の怖さが苦手な人はやめておいた方がいいかも。しばらくそうめんとか食べられなくなるような。不可解な死が周りで起こり始め、その原因がまさかの寄生虫。クライマックスのセミナーハウス編の描写が素晴らしいです。
  3. 黒い家/ 貴志祐介
    これが一番怖いかも知れません。人間が怖い系です。緊迫感、追われている感じが一番感じられます。映画化されてましたよね。映像でこれやったらどうなるんだ、、、規制かかって全然肝心のゴア表現ができなさそうですが笑 今度見てみたいと思います。
  4. 近畿地方のある場所について/背筋
    オカルト的な怖さで言うと最近読んだこちらの本。話題になっていたので気になって電子書籍で購入。一気読みしました。章というかひとかたまりの文章がいくつかまとめられている作りで、通勤などでも読みやすい。

…貴志祐介ばっかりかい!!というツッコミがありそうですが、そうなんです。大人になってから読書の習慣がなくなってしまっていましたが、最近は夫婦で一つのKindleをシェアして、寝る前や通勤時間に読むようになりました。実は前々から「天使の囀り」がとても気になっていてKindleで読んでみたのをきっかけに、貴志祐介作品をいくつか読むように。中学生のころ以来のスピードで本を読むようになりました。ありがとうKindle。結局半年っくらいで岸雄介作品は読破したんじゃないかな、、、結構映画化されていたのもあとから知りました。映像も追ってみたいと思います。皆さんもお気に入りのホラー小説や映画など、おすすめあれば教えてくださいね。

では。

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